はこだて散歩日和(パッチワーク日和)

読書 孫物語(椎名誠)

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こんにちは!
私の好きな作家のひとりに 椎名誠さんがいます。
世界中の とくに辺鄙と呼ばれている所を旅しています。
椎名さんの目で その国を感じ 食べていて、 文章を読んでいると
こちらまでその食べ物の匂いを感じます。
(時には読んでいて 『ウエッ』と 戻しそうな時もありますが・・・。)

ある時 椎名さんの家に モンゴルの遊牧民の一族の留学生を 泊めた時の話です。
奥様がお花が好きで 各部屋に花を飾っているのを見て ”どうして花を飾るのか?”との質問を受けるのです。
 
遊牧民は家畜をとっても大切にしています。美味しい草を食べさせて 大きくさせて
それが 彼らの私有財産になるのだそうです。

モンゴルの6~7月は いたる所 花畑になるのだが
それは遊牧民がいちばん苛々する時期なのだそうです。

~また他のページでは~

若い頃 東南アジアを旅していた時 ”洗面器ごはん(という呼称があるそうです。)”で
 一つの入れ物に入っているご飯を 家族全員で、手で食べている風景をみます。
その時は”とても貧しい風景”に見えたそうです。

家族で食べ物を囲んで 会話をしながら食事をする それはとても幸せな ”家族の風景”だと気がつくまで
10年もかかったと書いています。

椎名誠の本から 幸福の基準が 国により違うのと 私の個人としての基準を
いつも問い掛けられている気がします。

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