
私たち夫婦は マイペースなもので 旅行などは
行き先を細かく決めたりせず 行き当たりバッタリです。
今回も 宿だけはインターネットで予約しましたが あとは風任です。
昭和58年の朝ドラ”おしん”で有名になった ”おしんこけし”を自分用お土産に買いました。
銀山温泉で旅館の女中をしていた母(泉ピン子)を訪ね その時に買って貰ったこけしを
おしんは生涯大切にします。その時に制作した工房が こちらの”伊豆こけし工房”です。
この日も注文の電話がありましたが 赤ちゃん誕生記念に
同じ体重・身長のこけしを作っています。
お値段は一本25,000円です。
この大きさは5寸 約15.5センチです。

道の駅に寄って買った品物です。
お菓子などは”よそにもお土産”にするので、味見を置いてくれると 買いやすいのですが・・・。

山形と言えば イナゴの佃煮でしょう! 夫の好物です。
米みそは山形産の米と大豆を使用。

岩手のお米で作ったお菓子 味見をして買いました。美味しいです。
キットカットをホワイトチョコバージョンで作ったら・・・こんな味・食感だと思いました。

”はえぬき”は有名なので どんな味か興味がありました。
炊き立ては 味・粘り共に 申し分ありません。
冷めてから頂くと 私の取り寄せている 蘭越町産”ゆめぴりか”の方が
”もっちり感”と”甘さ”がありました。北海道米も頑張っています。
(同じ”ゆめぴりか”でも道南の田んぼで栽培されたお米と食べ比べたら
味が全然違いました。)

山形のスーパーでは 北海道産の棒タラを5~6センチに切って袋詰めにして売っていました。
棒タラの戻し方の説明も入っています。函館では見かけません食文化が違うのですね。
青森のスーパーでは ”けの汁”に使う材料を
(沢山の野菜・山菜を1センチ位の大きさに切って)水煮にして売っていました。
主婦目線でのスーパーの視察(?)はとても楽しかったです。
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