
「阿寒シンプイ」
シンプイとはアイヌ語で「命の宿るところ」

阿寒湖は”まりも”が生息する湖です。
グリーンのまりもは真ん丸で
アイヌの人々は古代より「湖の精霊」とあがめていました。
そのまりもを水菓子にして作りましたが
リンゴ味の爽やかなお味で美味しかったです。

その友人(同い年)と青柳町にある函館博物館に行きました。
「函館市の縄文遺跡」と「昭和の道具展」を見ましたが
昭和の道具展では
同じ年なので「こんなのが家にもあった!!」と盛り上がりました。
下は縄文土器ですが
スッキリとした全体の形と線の流れが「センス」が良くて
私の作品にも応用したいと思い写真をパチリ。

=お知らせ=
夫が入院中に付き しばらくの間ブログをお休みします。
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