コンビニで北海道で作った「日本酒」を買いました。
「国稀」は小樽から海岸線を北上した「増毛(ましけ)町」にあります。
調べて分かったことは「国稀」の稀は
親交のあった乃木希典大将のお名前の一字から
頂いたそうです。
そのまま「希」を使いうのは恐れ多いとの事でこの字を当てました。
日本酒の味は分かりませんが瓶には「中口」と書いていますが
私には「辛口」に感じました。

我が町七飯町にはこの度「日本酒」の”箱館醸蔵”が出来て
2月11日から初仕込みが始まります。
(過去に日本酒を作っていた会社がありましたが35年前に廃業しました)
地元で採れた「米」と「横津岳の伏流水」を使います。
瓶のデザインとラベルは黒を基調として
「宝石の輝きを持ち横津岳の山並み」をイメージしました。
杜氏は「国稀酒造」で製造部長を務めた「東谷浩樹」さんを迎えました。
4月下旬の発売を楽しみにして
去年から蔵元の「冨原酒店」に予約をしています(笑)。

「北の勝(きたのかつ)」は根室市にある明治20年創業の個人商店の蔵元です。
創業者碓氷勝三郎さんの名前から付けました。
出荷量が少なくてその8割は釧路・根室で飲まれています。
今回北海道のコンビニの「セイコーマート」で見つけました。

私の好きな「真澄」です。友人のSちゃんから頂きました。
あらばしり樽酒です「樽」の香りがしてこの時期のお酒です。
(これは長野県諏訪市のお酒です)
