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はこだて散歩日和(パッチワーク日和)

三平汁

道南の郷土料理に「三平汁(さんぺいじる)」があります。
冷蔵庫のない時代、魚は「塩蔵」「糠漬け」「粕漬け」でしか保存できませんでした。

使用する魚は鮭・ニシン・タラ・ホッケ等を一度塩をしてひと晩置きます。
野菜はジャガイモ・大根・人参   ササギを入れると「ササゲ三平」と呼びます。
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専用のお皿があります。
上下2種類のお皿は友人のスーちゃんから頂きました。
結婚以来 舅・姑と暮らしていて二人を見送った後は「断捨離」に精を出しています。

「三平皿」があったら譲って欲しい旨を伝えていた所、届けてくれました。
子供の頃はどこの家にもあった「三平皿」です。
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珍しく夫が三平皿で食べたいと言ったのでスーちゃんに頼んでいたのです。
早速「タラのササゲ三平」を作りましたら
夫「この皿だよね~~魚の骨が取れやすい」と。
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お皿の直径は約16センチ 深さ4センチです。
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「三平汁」の由来ですが
お腹の空いた松前藩のお殿様が 漁師の「斎藤三平」の家で食事を頼んだところ
ありあわせの材料で「三平汁」を作ってくれた・・・・・との説と
有田焼のお皿の「三平皿」に盛り付けたと諸説ありますが
私は「斎藤三平」さんに一票(笑)。

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ピザ屋さんへ

友人がランチに誘ってくれました。
何を食べたいか?と希望を聞かれ
私「ヨコ文字系!」を・・・・と(笑)。
夫とはお蕎麦屋さんが多いですが 外食は基本「塩分」の壁があって
あまり行きません。
石川啄木でおなじみの「大森浜」にある「アモリーノ」へ。
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行った日は海が大荒れでしたが、こんな景色を見るのは珍しい事です。
函館山の立待岬が見えます。
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本日のランチです。
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スープバーとサラダバーで先ずは前菜を
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パスタは「ズワイガニのクリームパスタ」と「ボンゴレビアンコ」
どちらもハーフサイズですがお味は美味しいです。
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「ピッツァ食べ放題」のコースですが、焼き立てを提供してくれます。
=生ハムとトマトのピザ=
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=ローストチキンのピザ=
一目見た時にはチキンの薄さを見て「エリンギ」かと思いました(笑)。
食べ放題と言ってもここまででお腹が一杯でした。
高校生の10名程のグループがいましたが、若い方にはお得なコースですね。
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〆にはデザートを盛りだくさん・・・・・友人がクーポン券を使ってくれたので
お安く頂くことが出来ました。
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誘ってくれたSちゃんに感謝!!
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フェリーの旅⑥お土産編

帰りのフェリーでは「新日本海フェリーオリジナルクロスワードパズル」を開催
フェリーの知識や寄港地(新潟・北海道)の情報や
一般常識などから問題が出ました。
問題を解くと8文字が出て来ましたが この文字を使って
自分で「回答」を解きます(ふつうはA,B,Cを繋げて回答になりますよね)。
私は(就航50周年記念賞)のエコバック(3名)
夫は(ホクレン賞)の水を使わない片栗粉でした(5名)

「感想や意見」の欄に
フェリーの旅の良さは洋服など(暑さ寒さ等)何でも車に積める事と
帰りのお土産が重くても買って帰ることが出来る事。
また今回は佐渡が旅の目的地でしたが 時間は掛かりますが
フェリーに揺られて過ごす時間も旅の楽しさだと書きました。
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GoToトラベルキャンペーンで貰った新潟県限定で使うチケットでしたが
使うお店が限られて 地域の人々の野菜の直売所や市場
ガソリンを入れようと思ってスタンドに入りましたが「登録していません」との事。
(直売所では地元の方がたくさんいて お喋りをしていましたが
方言が柔らかくて聞いていて心地が良かったです。)

買った商品は沢山ありますが一部を紹介します。
「お味噌」は地域性が出るので購入しましたが しょっぱく無くて美味しいです。
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佐渡では果物が豊富に採れていて ホテルの方推薦の
佐渡産 ル・レクチェ(洋梨)の果肉入りのゼリー お勧めだけあって美味しいです。
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この二本の日本酒は蔵元が違います。
真野鶴はJRの豪華寝台列車「四季島」で提供されているとの事。
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佐渡は酪農も盛んで「佐渡バター」と
お土産屋さんの女性が美味しいと太鼓判の佐渡バターを使った
”クッキー”と”フィナンシェ”を・・・孫も絶賛!!
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佐渡の人々が作った「裂き織」の袋。
観光客の来るお店ではなくて 公共の建物の場所で買ったので
それよりもお安く手に入りました。
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宿根木へ行く途中で「たらい船」に乗りました。
箱眼鏡でサザエをとるので 海面スレスレで
(乗ったことが無いけど)カヌーもこんな感じでしょうね。
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旅のお供に「文庫本」を一冊読み切りました。
感想はまたの機会に・・・フェリーの旅にお付き合い頂き有難うございました。
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フェリーの旅⑤佐渡~苫小牧へ

佐渡では丸一日を過ごして帰途につきます。
両津港16時05分発のフェリーに乗り 
新潟港では22時30分に乗船し北海道に帰ります。
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佐渡汽船のフェリー乗り場にある二階のお土産屋さんで
GoToトラベルで頂いたチケットを ここで使い切りました。
お土産屋さん内の「佐渡のお酒売り場」には専属のスタッフがいました。

新潟県がお酒の宝庫ですが 
佐渡の若い方は佐渡のお酒に誇りを持っていて好感を持ちました。
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新日本海フェリー「ゆうかり」のスイートルームは和のしつらえでした。
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朝5時に「秋田港」に寄り、約1時間の停泊で荷物や人を載せていました。
進行方向右側の部屋だったので
「津軽半島の近くでは岩木山」が良く見えました。
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朝食は入道岬(秋田県)を見ながら
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「洋食」を頂きました。
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こちらは昼食の「秋の豊漁」コース。
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「サーモン燻製棒寿司 いくら掛け」
函館朝市のイクラ丼を凌ぐ量のイクラが乗っていました(冗談です・笑)。
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津軽海峡に入りました。この辺りは潮の流れが激しいのですが
べた凪で「松前町」「知内町」「函館山」の見慣れた景色がすぐ近くに見えました。
夫「(我が家の近くなので)ここで降ろしてくれたらいいなぁ~(笑)」
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「ティータイム」にレストランでケーキとお茶を頂きます。
この日はお天気に恵まれて 
予定よりも15分早い16時30分に苫小牧東港に着きました。
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少年と犬

第163回直木賞受賞作だから借りたわけではありません。
予約が60人待ちでようやく読みました。

この表紙の絵がこの物語を示唆しています。
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この小説のあらすじは全然知らないで借りました。
それが良かったと思います。

目次のように6つの物語からなっていますが
このワンちゃんには「マイクロチップ」が埋め込まれていて
釜石市の出口春子さんの「多聞」君で住所と電話番号が分かりますが
ご本人には繋がりません。
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=人の心を理解し、人に寄り添ってくれる。
こんな動物は他にはいない=(老人と犬の章から)

「多聞」君は6年の歳月をかけて釜石市から熊本市までの距離を歩き
その間5人の人と関わる小説です。
各「短編」なので読みやすくて馳星周さんの文章力に引き込まれ
一気に読みました。
最後は「感動的」な結末を迎えますが これから読む方の楽しみを奪うので
この辺で止めておきます(笑)。

馳星周さんは北海道の浦河町出身(競走馬のサラブレッドの牧場が沢山あります)。
今回は7度目のノミネートで直木賞をゲットしました。
北海道発のテレビで拝見しましたが 
人柄の良さが画面からでも滲み出ていました。

是非読んでみて下さい。心が癒されますよ~~。

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フェリーの旅④宿根木

佐渡の南 小木地区にある「宿根木(しゅくねぎ)」です。
この「三角家」は吉永小百合さんのコマーシャルなどで有名です。
残念ながら行った日はお休みで館内の見学は出来ませんでした。
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宿根木地区は北前船で栄えた集落です。
とっても狭い地形に家が密集していて 港に車を止めましたが
どこにあるか分かりませんでした。

我が家の車のナンバーが函館だと知って
マスクをしている方が道案内をしてくれました。
(他の方は新潟市内からの方です)

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ご覧の通り「道が狭い」ので二人並んで歩けません。
迷路のように入り組んでいて「迷子」になりそうでした(笑)。

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入場料を取って内部公開している家もありましたが
「ご自由にお入りください」に惹かれて入ります。
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若い方のやっているカフェでした。
とっても感じの良い方で「是非二階もご覧ください。」と。
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お言葉に甘えて二階も拝見しました。
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漆塗り(?)の古い箪笥。
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家の内部には「蔵」もあり 廻船商で栄えたのが分かります。
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佐渡乳業のソフトクリームは濃厚でした。
帰りは一人で迷子にならないように帰りました。
(夫は興味がないので 車で待ちます)
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アイヌ文様刺しゅう講座③入門編

9/26~9/27にアイヌ文様刺しゅう講座に参加しましたが
アイヌ刺しゅうの経験の無い方を対象とした
「入門編」の講座も9/28に開催されました。

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河岸先生のご好意で入門編の「図案」を頂きました。
刺しゅうを刺す方向が親切に分かり易く書いています。
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完成の作品をスマホで撮りました。
スマホだと写真を拡大して見られるので 制作の参考になります。
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布の上に「チャコペーパー」を載せて「図案」を置き
更にセロハンを載せ ボールペンで図案をなぞりました。
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クッキリと写せましたよ~。
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入門編はチヂリ(チェーンステッチ)で刺してゆくので
初心者の方にも一日で簡単に出来ると思います。
=完成しました=
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フェリーの旅③佐渡金山

ホテル万長から車で約10分で佐渡金山に着きました。
10月までは朝8時からやっているので「私たちは開店ダッシュ」でした。
驚いて、笑えたのが入場券です「金ぴか」でした。

沢山の写真を撮りましたが「暗い」ので良く写っていませんパンフを載せます。
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坑内ではリアルな人体が動いて作業をしていました。
時々お喋りも聞こえます。ここは「休息所」です。

「早く外に出て酒を飲みてぇな。馴染みの女にも会いてぇなぁ~~」
「金ほり大工」はタガネと鎚で鉱石を掘る大工で 坑内の労働者の中では
技術者として賃金が良く4時間ごとの交代制でムシロの上で横になれます
しかし労働環境は悪く短命の方が多かった」と書かれていました。
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写真では分かりづらいですが、地下に坑道が伸びていて「落ちたら命がないです」
金山に行く途中には「無宿人の墓」があって 亡くなった人を手厚く葬っていたとの
印象を持ちましたが・・・・帰ってから調べたらそれは「大間違いでした」

海抜下に坑道を掘ったために大量の水が出て来ました。
この為沢山の「水替人足」が必要になり 
江戸から「無宿人(今でいう戸籍のない人)」や「罪人」が約1800人も
強制労働のために連行されました。

彼らは山間の下界とは遮断された地区に収容され
小屋では小屋頭が監督して その残忍さは牢獄以上で
死ぬまで重労働が課せられたそうです。
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金山に行く途中にあった「北沢浮遊選鉱場跡」(1936年(昭和11年)着工)
鉱石処理量はひと月5万トンで この設備は「東洋一」とうたわれました。
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江戸時代に入ると佐渡は「天領」として 
以降260年徳川幕府の財政を支えました。
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フェリーの旅②ホテル万長

新潟港から佐渡行きのフェリーに乗り換えますが 乗り場が少し離れていて
「佐渡汽船」に乗りました。本土から佐渡までは約2時間半の船旅です。
ピーナッツ(例えです)のくびれにある「両津港」から反対側にある
ホテルのある相川地区まで約1時間かかりました。
地図で見るよりも佐渡は大きいです(笑)。
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ホテル到着が5時ころだったので「とりあえず温泉」その後夕食です。
食事処からは海が見えました。
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豪華な食事で「お品書き」が添えていましたが
なにせ(病気の夫)食事制限などがあって またご覧の通り量が多いです。
全ては食べきれませんでした。
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こちらは翌朝の「朝食」
説明がなかったのですが一番上の「左」は こんにゃくかな?と思って食べましたが
佐渡の郷土料理の「いごねり」でした。ところてんに味を付けた感じです。
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ホテル万長は佐渡の地主で佐渡奉行所から名字・帯刀を許され
商いで成功を納め豪商になりました。
その時から書画・骨董を集めて「万長美術館」がホテル内にあります。

私はどうしてか分かりませんが昔の箪笥が好きです。
ホテルの館内には沢山の箪笥が置いています。
聞いたら「蔵」から出して飾っているとの事です。
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浴衣のサイズが合わない人向けに置いている「箪笥」
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こちらは「佐渡箪笥」北前船で函館にも運ばれました。
函館の骨董屋さんで見かけますが 今は婚礼で箪笥を買う方がいないので
この技術もすたれたそうです。
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縁起の良い 鶴亀の細工です。
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「おけさ柿」は佐渡の名物だったのですね(ものを知らない私)。
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佐渡に渡って一番感動した風景です。
北海道はトタン屋根ですが「瓦屋根」が珍しい私でした。
一つ疑問は 若い方が家を建てる時も「瓦屋根」なんでしょうか?
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フェリーの旅①小樽~新潟

新日本海フェリー「あざれあ」に乗って=佐渡島ドライブパック4日間=の旅に出発。
小樽港17時発 新潟港は翌日9時15分着 約16時間の船旅です。
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船内ピンク色のお部屋が今回泊まるスイートルーム。
4室しかありません。
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「10/6済」は乗船前に体温を測りました。
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以下お部屋の様子ですが 20~30畳位はある広さです。
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スイートのみ専用のバルコニーが付いていました。
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私の好きな「大浴場」
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右側が窓で海を見ながらのお風呂は気持ちが解放されますよ!
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本日最初のディナー。
今回のツァーは船内での食事が付いています。
(左)豚皮の煮凍りバジルソース  (右)真河豚のタタキ
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「あざれあ」料理長の「秋の豊作」コースですが・・・・
ソレゾレの説明は割愛させてくださいね。
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フカヒレ茶漬け
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レストランとは別の部屋で 今回のツァーの参加者が食事をします。
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こちらは翌日の「朝食」
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16時間の船旅もお終いになりました。
新潟港には予定通りに9時15分に着きました。
新潟市内観光の時間はありません 佐渡行のフェリーに乗り換えます。
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