はこだて散歩日和(パッチワーク日和)

獺祭 酒粕あいす

「獺祭(だっさい)」という日本酒をご存知ですか?
今年7月16日の「がっちりマンデー」でも紹介されていた
山口県 旭酒造(株)のお酒ですが、その酒粕を使った
アイスクリームを函館市の「冨士冷菓」で作っています。
場所は大森町、函館駅から歩いても そう遠くではありません。

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テレビで「酒粕」が体に良いと放送されていたのを見て
「酒粕」を検索したところ 旭酒造に行き着いて 取り寄せて試作しました。
この試作品を旭酒造に送ったところ 
商品名に「獺祭」の名称とロゴを使うことを許されました。
(ショーケースの中には40種類ものアイスとシャーベットが・・・)

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こちらのアイス人気ベストスリーです。
一位獺祭アイス 二位ほうじ茶アイス 三位マスカルポーネチーズアイスです。
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このアイス、今では山口県の旭酒造でも販売しています。
2016年の「ご当地アイスクリームグランプリ」で 「最高金賞」と「購買欲審査賞」の
二部門で ダブル受賞しました。
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富士冷菓は1947年創業 その当時の街並みを描いた絵です。
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本日のお買い上げ {獺祭アイス} {ほうじ茶アイス} 
シンプルな{ナチュラルアイス} {レモンのシャーベット}
獺祭アイスは「酒粕」の香りが”ふわぁ~っ”と残りました。後引く美味しさです。
「ほうじ茶アイス」もしっかりとお茶の風味があります。
「ナチュラルアイス」は孫の好みの味だったようです。
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今日は保冷バックを持って行きました。
エコポイントカードに「富士山」のスタンプを押してくれました。
スタンプ4個で、お好きなアイス1個をプレゼント。
ナンテ太っ腹な会社なのでしょう!!
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食べて見たい方は お取り寄せが出来ますよ!!
(卵を使っていないので 卵アレルギーの方でも大丈夫です)

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こんな葉書が来ましたの

「七飯町にお住いの皆さまへ」=振り込め詐欺に気をつけましょう=の葉書が!!
今、葉書は62円です。七飯町のお住いの何人にこの葉書を「送ったのでしょうか?」
協賛企業の名前が12社書いてあります。
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おかしいな?とおもったら・・・・函館中央警察署
電話0138-○○-0110と書かれています。
この葉書は誰が差し出すように指示したのでしょうか?

沢山の方が被害にあわれているようですが
=自己責任=って言葉もあると思うんですが・・・・?
ニュースを見ていていつも思っているのは、
もし家に電話が来ても「お金が無いので」振り込めないわね~(笑)。

それよりも銀行の口座番号が確定しているのですから
(作った通帳の売買をしているのも知っていますが)
個人の口座に大金が振り込まれても 
一度におろせる金額だって決まっているし
ATMには防犯カメラが付いていて おろした人の顔だって分かるでしょ?
いくらでも 犯人逮捕につながる手がかりがあると、思うんですよね。

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我が家のゴーヤが大きくなって食べ頃になりました。
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塩揉みしてから 10分ほど「放置」それから ニンジン・豚肉と炒めました。
私の作った料理に美味しいと言ったことがない夫が「パクパク」食べています。 
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かあさんのこころ

=かあさんのこころ= 内田麟太郎(文) 味戸ケイコ(絵) 
2005年6月第一刷発行
(前回から 麟太郎さんの本の話題が続きます。)
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=本の扉から=
「どの子も無条件に愛されてほしい・・・・・。それがいま、私の一番の願いです。
悲しい時を過ごさなければならなかった子は、自分を愛せない子になります。
それをと取りもどせるのは、ただ優しい人との出会いだけです。
これはちいさな自伝でもあります。  内田麟太郎」

こどもの ころ。 ぼくは ぼくの かなしみしか しらなかった。
いつも かなしみの そこで うずくまっていた。

ぼくは つりを つづけた。 うちへ かえりたくなくて。(中略)

ゆきが ぼくの かたを しろくする。
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その ほしを さがした。その ほしは  みつからなかった。かあさんのほし。
ぼくも ほしに なりたかった。かあさんの となりで。
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ぼくは おじいさんに なっていた。 むすめが こどもを だく。
こどもが むすめに ほおずりをする。・・・・・ママ。・・・・・ママ。

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ぼくは なみだが あふれてきた。 
わかくして なくなった かあさんに わびていた。
ぼくの かなしみより ずっと ずっと ふかかった 
かあさんの かなしみが みえてきた。

おさない ぼくを のこし、しんでいった かあさんの かなしみ。
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かあさんの きもちが いまは わかる。
「しあわせに なってね」
「かあさんよりも ながいきしてね」
かあさんの こころは のはら。 はるの のはら。

血の繋がっている親子でさえ それぞれの家庭の事情があります。
父が家の中で 大声で怒鳴ったり 物をぶつけたり 幸せな子供時代だと
思っていませんでした(90歳で亡くなるまで 短気は直りませんでした)。
でも麟太郎さんと同じく 孫が 愛情たっぷりとすくすくと育つ姿を見て
その姿に自分を重ね合わせて=自分を育て直せた=と思っています。
子供は穏やかな家庭の中で 愛情いっぱいに育つ権利があります。

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絵本があってよかったな

=絵本があってよかったな= 内田麟太郎著 2006年7月第一版発行

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内田麟太郎さんは絵本の文章を書く方ですが 
絵詞(えことば)作家と、ご自分では言っています。
荒井良二さんや長新太さん 長野ヒデ子さんの絵に文章を書いていますので
一度は手に取ったことがあると思います。
1941年福岡県生まれ 6歳で実母を亡くします。
父は翌年2人の男の子を連れた継母と結婚します。
新しい妻への「愛のカタチ」か? 麟太郎少年の母の写真を処分します。

新しい母は 麟太郎少年とその弟を「ことごとく冷たく扱いました」
小5で万引きや家出 
もう少し大きくなってからは睡眠薬中毒で暴力を振るうようになり
自殺に失敗した時に 父は母に言ったそうです。
「イエス・キリストのように愛せないのか」と
継母は「わたしには、できまっせん」と言ったそうです。

その後上京 
長新太さんとの絵本「さかさまライオン」が第9回絵本にっぽん大賞を受賞。
その時大牟田にいる継母に電話で伝えたら
「お父さんが生きていたら」と泣いてくれて 
.「この母との喧嘩は終わった」と感じます。

55歳ころに福岡への講演のついでに家へ寄った麟太郎さんに
「麟ちゃん、愛さなくてごめんね」と謝ったそうです。

こんな子供時代の事を思いながら書いた絵本
=おかあさんになるってどんなこと=を借りて読みました。
お友達と遊ぶウサギの子供の話です。
ミミちゃんが赤ちゃんのぬいぐるみを持って 
今日はこの子のお母さんになるのと言います。
ターくんは聞きます「おかあさんになるってどんなこと?」
たとえば 「子供の名前を呼ぶことよ」「手をつないで歩くことよ」
「ギュッと抱きしめることよ」
(麟太郎さんの子供時代を考えると 
どんなにか寂しい思いをして育ったのか胸が痛みます)
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絵詞(えことば)作家についての文章です。
「絵本には絵本の文章がある。絵本の文章は文学であってはなりません」

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子供のために文章を書く私が、
継母への復讐心の感情を持っていた事をエッセイで公開したら 
西村繁男さんから「絵本があってよかったな」との言葉をもらい
本の題名に使いました。
次回は麟太郎さんの自伝的な絵本を紹介します。
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(マリアちゃんの着ている服は お嫁さんのお友達が作ってくれました。
プロ級の腕前ですね。)

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うれしい贈り物

私の娘のような年代のMちゃんから
美味しい贈り物が届きました。
行列が出来ることもある人気店のようです。

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ラスクとバターの香りのカステラ「リアン」。
上品な美味しさです。
Mちゃんも行列に並んでくれたのかしら?と思うと
「美味しさが倍増します」有難うございます。

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パッチワークを趣味としている私へ「カットクロス」を二枚。
どうして私の好みが分かったのか不思議なくらいです。
とても気に入りましたよ。
(どんな風に 使おうかと 創作意欲がわきます)
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約25年以上前に ある会社で働いていた時に
「新卒」で入ってきたMちゃんは テキパキと仕事をこなして
女性の多い職場でしたが、皆とも仲良く私のような”おばさん”にも親切でした。
本好きで 読んだ本を借りたりしました。 
年賀状のやり取りだけで長い付き合いになりましたね。
いつも遠くから幸せを祈っています。
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新校舎見学会②

前回から続きます。
三階は五年生と六年生の教室があります。

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孫は六年一組 各教室の入り口は 色別で分かれています。
チームカラーに使って欲しいと説明していました。

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教室内部の窓からの景色が下の写真です。

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手前にこれから取り壊す旧校舎が写っていますが
函館平野、北斗市から函館山まで見渡せて「絶景」です!!

皆さんここに入った時に、驚きの声が・・・・。
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校舎内のいたるところに 七飯町の数字「七」にちなんで
七のモチーフが隠れていますと 説明を受けました。
その一つが この多目的教室の引き戸です。七色の円の模様です。
ここも教室二個分の広さです。

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多目的教室からは「横津岳」が見えます。
この山から「杉」を切り出しました。

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いたるところに「スギ材」が使われています。

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屋上には「太陽光発電」の設備があり急な停電にも対応できるそうです。
リアルタイムで今の発電量が分かります。
(孫は本日、二学期から新校舎に入ります)

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「北校舎」は総工費(設備も入れて)14億円です。
税金が将来の国の宝の「子供たち」に使われるのは納得出来ます。
(見学会に来た方々の意見でした)

来年秋には「南棟」(一年生と二年生の教室)が完成予定ですが、
こちらは工事費が7億円の予定です。
今話題の「森友学園」に国民の財産の土地を 8億円引きで売っていますが
それがどんだけ大きい金額か(?)比較してほしいです。
(安倍夫婦は この問題をウヤムヤに終わらせるのでしょうかね?)

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新校舎見学会①

孫の通っている小学校の「北棟」が完成して 見学会があり参加しました。
一期目は「体育館」 二期目は今回完成の「北棟」 
来年秋に「南棟」が完成予定です。
左が職員室 右に放送室と書かれていますが、
中央二か所が「光庭」になっていて 三階まで吹き抜けになっています。
この為 廊下に出ると光が入る構造になっています。
校舎内に光が行き届いて 明るいです。

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下の三枚の写真は 玄関を入った所にある「多目的ホール」です。
今日は約80人ほどの見学者が来ていました。
七飯町の担当者と工事を受注した会社の方から
説明を受けています。

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天井ですが、木がふんだんに使われていますが 校内で使われている木は
すべて七飯町の山から伐採した「スギ材」です。
(体育館も木が沢山使われています)
木は湿度調節にも良いとのことでした。
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木の柱が 二つ見えていますが 真ん中部分が「光庭」です。
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職員室です。窓が大きく取られています。この前を生徒が通って玄関に入ります。
全校生徒数は665名。
一年生と二年生は各4クラス。三年生から六年生は各三クラスあります。

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学校内の15個所に防犯カメラが設置
職員室内のモニターで監視しています。
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校長室には 歴代の校長先生の写真が・・・・。
=急に私の小学校の時の事を思い出しました=
修学旅行の時にみんなで校長先生の部屋にお邪魔して私が「肩もみをしました」。
どんないきさつで肩もみをしたのか忘れましたが・・・・
その頃、母が和裁の内職をしていて 「肩こり」がひどくなると 
私が良く揉んでいました。


先生が退職した後 実家の近くに家を建てました。
(七飯町は気候が良いので 
全道を転勤で回った人が終の棲家にする方が多いです。)

私が結婚して家を出ていた時に
「つぐみちゃんに肩を揉んでもらった」と母に話していたそうです。

子供好きの先生は 子供の方にも伝わるのでしょうね。
(どの先生か気になるでしょう? 左から3人目ですよ)
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二階の図書室です。教室二個分の広さです。
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見学した方は 下は幼稚園児から上は卒業生のおばあ様まで
新しい学校の完成をみんなで喜んでいました。

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次回は3階にある孫の教室へ・・・続きます。

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あたらしい北海道旅行

=あたらしい北海道旅行= セソコマサユキ著 2017年4月第一刷発行
とても衝撃的な旅行案内の本です。
どこかに行こうと思った時には 旅行雑誌「るるぶ」などで調べますね。
この本はカフェ・パン屋・工房・宿など 北海道の広大で豊かな自然で
暮らす人々33組を取材した本です。

この本を持ってここに載っているお店を訪ねて会いに行きたいと思いました。
場所は函館・札幌・旭川・美瑛・富良野です。
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函館編では7件のお店 レストラン・天然酵母パン・チーズ工場が紹介されています。
この本の中で 一つだけ紹介します。
私が良く行く「はこだて工芸舎」です。
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こちらの店は道南の作家さんの商品を置いてます。
観光客よりも地元のお客様が中心なので、いつも違うものを楽しんでもらうように
月3回は企画展をしています。
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函館市電 十字街電停の真ん前にある 築80年を超える建物に
「はこだて工芸舎」はあります。店主の奥様の堂前邦子さんはいつ行っても
笑顔でお客を迎えてくれて とってもお人柄の良い方です。
作家さんの作った物に愛情をもって「説明」してくれるし 
また、品質の良いものを置いています。

「家族で買い物に来てくれて みんなで相談しながら買った器は
それを使っているときにも、無意識に大切にしてくれるはずだし
そんな暮らしが豊かにしてくれると思うのよね」
お店で心地よく応対してくれるのは そんなポリシーがあったからなのですね。
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=感謝のご挨拶=
当ブログも三年目に入ります。これまで訪問してくれた方、拍手を頂いた方、
温かいコメントを頂いた方に 感謝申し上げます。
「遠くに住んでいて、なかなか会えないお友達に向けて」の気持ちで書いています。
これからも宜しくお願い致します。

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元気色 赤

長い間パッチワークを趣味として 布を買っていますが
赤色系が70枚有りました。これをまとめて「活用したい」と
今回挑戦しました。
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今回はミシンで作ります。
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布を2センチ幅に断ち切りでカットします。
その布に 片方だけに5ミリの線を引いてゆきます。
ミシンをかける為の線です。
長さは取り合えず20センチにしました。
ドンドンミシンを掛けます。ただその作業の繰り返しです。

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1センチ幅に出来上がった 一枚の布をバイアス繋ぎにしました。
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今回はアメリカンハートさんから買った パネル柄にセットしました。
中央の十文字が見えますか?
パネル柄が優しい色合いで青の縁取りなので 思い切って赤を添えました。
赤色は情熱的・強い・活動的などの抽象的なイメージがあります。
この配色は元気で力強さが出ていたら「思わく通り」です。
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裏のバッキングは おとなしいピンク、甘い・かわいい・柔らかい
イメージで選びました。
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これから地味にチクチクとキルトをします。
この時間が「至福」の時です。完成したらまた見て下さいね。

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彼女の家計簿

面白くて一気に読みました。
=彼女の家計簿=  原田ひ香著 2014年1月初版発行

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里里は未婚のまま娘「啓(けい)」を生み育てています。
母からは「父親のない子供を産むなんて 苦労するだけ。
もし生んでも援助は絶対にしないし
実家に帰ってこようなんて甘い考えならやめなさい」と、
元々親子関係が冷たいのでした。

ある日NPO法人「夕顔ネット」の代表三浦晴美からの[家計簿]が母経由で届きます。
その家計簿は戦前から戦後にかけてつけられていた 祖母加寿のものでした。
里里は「若い頃の祖母が 里里の母(朋子)を残して 男と駆け落ちして心中した」と
親戚から聞かされていました。

里里と晴美の日常の中に 家計簿の中の文章が挿入されて 
現在と過去が同時進行で綴られて行きます。

「夕顔ネット」は水商売や風俗関係の仕事をしてきて 高齢になり
働けなくなった女性の支援をしている団体です。
谷中で食堂をしていた加寿が亡くなる前に 
土地と建物を「夕顔ネット」に寄付しました。
 
建物が老朽化したため 家を整理したら「家計簿」が出て来たのです。

祖母加寿は乳飲み子を抱えて 教員をしていましたが 復員してきた夫は働かず 
姑も孫の面倒を見ません。そんな境遇に同情した木藤先生から
「駆け落ち」を誘われますが・・・。

その加寿が谷中で生きていて 人助けをしていた・・・・。
加寿と 里里 そして晴美の人生模様が うまく絡んでいて
「小説」らしい仕上がりになっています。

新函館北斗駅前の花壇です。
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