はこだて散歩日和(パッチワーク日和)

湯の川へお散歩③

この素敵な家は 函館友の会の建物です。
友の会は 羽仁もと子が創設した全国規模の会です。
帝国ホテルを設計したフランク・ライト・ロイドは
東京目白にある 自由学園明日館(みょうにちかん)も設計しましたが
フラン・ロイド・ライトから建築学を学んだ弟子田上義也が
函館友の会の建物を手掛けました。
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昭和47年(1972)完成。
函館元町には彼の作品が一軒ありますが 友の会の建物は知りませんでした。
(同行のSちゃんのおかげで知ることが出来ました。)
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受付で見学したい旨を言いましたら”とっても感じの良い方”が 
案内してくれました。
ここは二階にあるホールです。以前新聞にも載ったそうで
『ここからのアングルがよく撮れますよ~』 なんて親切な対応でしょうね。
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二階に上がる階段も広くて 踊り場の仕切りがお洒落です。
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書は人柄を表すと言いますが お上手ですね。
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羽仁もと子さんの写真です。
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ご夫婦の写真です。
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食を大切にしていて 体に良い材料の入ったパン屋やお惣菜が売られていました。
ゴマが入ったパンと 大豆の粉を練りこんだパン レバーの甘辛煮・うの花を買いました。
しみじみとした 滋養のある味と云うか 飽きない味で美味しかったです。
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今回は予定を立てないで、行先だけ湯の川にして出掛けましたが
Sちゃんのおかげで楽しい散歩になりました(チョットした小旅行の心地よさでした)。

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湯の川へお散歩②

湯の川と言ったら ”銀月(ぎんげつ)”の串団子が有名ですが
今回(火曜日)は 定休日のようです。
友達のSちゃんが”千成堂菓子店”を紹介してくれました。
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おばあちゃんの手作りの 桜餅・うぐいす餅・べこもち・赤飯が並べられていましたが
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午前中には ほぼ売り切れるそうです。
(ショーケースが ガラガラでした)
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今日のお土産は 左上から桜餅 その下はうぐいす餅 
右下黒いのが 沖縄産の黒砂糖を使った”べこもち”です。
(べこもちについては またの機会に・・・古くからの道南のお菓子です。
どれも大きくて、食べごたえがあって、
おばあちゃんが作ったと思うと、とても美味しかったです。)
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湯の川散歩まだ続きます。お付き合いお願いします。

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湯の川へお散歩①

湯の川温泉は 私の住んでいる所からは 約15キロ離れていて
あまり行く機会がなくて 少し遠い町です。
今日はテクテク歩きのお散歩に来ました。
ここは函館市電終点になります。
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近くの歩道橋から写しました。湯の川温泉街の外れです。
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この電停で降りて 湯倉神社へお参りに行きます。
(初めて行きました とても大きな神社です)
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境内の狛犬さんがお出迎えです。
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湯倉神社の起源は古く 500年以上前に きこりが両腕の関節を痛めたときに
湧き湯で湯治して完治。そのお礼に”薬師如来”を刻みお堂を立てて安置したのが
始まりとの伝説があります。
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また松前藩第9代藩主 高広が 幼少時(千勝丸)に重い病気になりますが
ある夜 母・清涼院が夢のお告げで この温泉を教えられて
千勝丸を湯治させると全快したとか
そのお礼に社殿を改造して 知内産の砂金で薬師如来像を安置したそうです。
          (境内の様子 沢山の可愛いお守りやおみくじが売られていました)
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豊受稲荷神社です。
ご鎮座の経過や時期の詳細は不明ですが、
湯川地区の衣・食・住の神様として信仰されていました。
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函館らしい イカすおみくじもあります。
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大吉です。心配事なく うれしい運気だと(詳しいことは忘れましたが)
日々一生懸命に過ごしている人には幸せが来ると・・・理解しました。
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湯の川温泉発祥の地の地碑です。
昭和22年(1947年)に建てられました。
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この後は おいしい和菓子屋さんへ行きます。

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母の日に

母の日にお嫁さんからワインを頂きました。
6年生になった孫の作ったカーネーションが添えられています。
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毎年ながらその心遣いに感謝しています。
小さい時からの孫の作ったものを、専用のスクラップブックに入れています。
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誕生日なども二人で書いたのでしょう。
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この年は この紙をラッピングにしていました。
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4月から JK(女子高生)になった上の孫から レジンで作ったペンダントを貰いました。
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『とっても素敵にできたね~。』と言ったら 『自分でも自信作だよ~』とニコニコ。
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『おばあちゃんが気に入ってくれたら 上げようと思って持ってきたの・・。』だって!

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少年の記憶を描く

私が新卒で会社勤めをしていた頃に(47年前)お客様だった方が
個展を開きました。この方とは 個人的なお付き合いがないのですが 
この方のお兄さんが父と知り合いだったりして
細~~いご縁が続いていました。
場所はNHK函館 ハートプラザ ギャラリー彩です。
今回は昭和30年代の函館市民の生活ぶりをテーマに描いています。
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奥村茂樹さんは67歳 お兄さん3人が”道展”で入選するほどの
芸術家一家の生まれです。

万年筆で描いたペン画に3人の女性が60色の色鉛筆で彩色しました。
今回は奥村さんが少年のころの風景を描いています。
下の絵の説明です。

『広場であそぼう』
昔は何処にでも、空き地がありました。
僕は”紙芝居屋さん”が大好きでした。
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『小学校の教室』
東川小学校は、大火の後にできました。
まだ、みんなお腹を空かしていました。

奥村さんの言葉ですが『 昔はいつもおんなじ服を着ていて
マリちゃんは冬はいつも赤いセーターだったと、覚えています。』
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『イカ干しの母さん』
僕の母もイカ干しに行っていました。
大森の砂浜でこんな風景を見ました。

(奥村さん)手ぬぐいのかぶり方が 記憶におぼろげでしたが
図書館で昔の写真を見たら同じでした。
(私は)小学校1年の時に海辺の町に住んでいて イカ干しを手伝いました。
胴体を半分かけてから長い足を2本縄に掛けました。
この絵を見て 一気に記憶が戻りました。
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『北洋漁業の見送り』
岸壁に沢山の店や人たちがいました。
港の真中に大きい黒い船がいました。

(私)私の父はこの大きな黒い船に乗っていました。日本水産の母船”敷島丸”です。
母船の中には 缶詰工場があり 父は機械の修理・点検の仕事をしていました。
函館から荷物を送り届ける定期便があり その都度父に手紙を書かされました。
話すと長くなるので(笑) 奥村さんには言いませんでしたが・・。
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『お風呂屋さん』
僕は栄町にあった銭湯に行っていました。

近年多くの銭湯が廃業しました。
奥村さんは銭湯の写真を撮り集め この絵に残しました。
来ていたお客様が 『昔ここに通っていた』と、見つけて喜んでいました。
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右端 チェックのシャツを着た方が 奥村茂樹さんです。
北海道新聞で紹介されてからは来客数が多くなり
男性が多く来てくれたとの事です。
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会場には60色の色鉛筆が置いていて
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奥村さんのペン画に自由に 色を塗るコーナーがありました。
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私の写真が上手ではなくて・・・・実物を見るとペン画はもっと素敵です。
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6月3日(土)~11日(日)まで 函館地域街づくりセンターで
今回と同じ内容の展示を行い ”ぬり絵”を体験して頂くそうです。
懐かしい風景がありますので函館の皆さんに見て欲しいです。

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帰る日のランチ

最後の日のランチは札幌地下街にある お寿司のお店”花まる”パセオ店へ。
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ランチは3種類ありました。
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頼んだのは こちらの”ランチセット”お値段が1100円です。
この値段を考えたら 函館朝市の”海鮮どんぶり”がどんだけ高いのか?と思います。
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この後はバスで帰るだけなので サッポロクラッシックで乾杯しました。
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あら汁が入っていたこのお皿は ”三平皿(さんぺいざら)”と言います。
魚のあらと野菜を塩味で仕立てます。昔はどこの家にもありました。
歩いていてたまたま入ったお店ですが”大当たり”のランチでした。
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今回は手術後の夫のリハビリも兼ねていて 地下街はお天気に左右されず
(この日の札幌は強風で寒かったの)かなりの距離を歩きました。
私は方向音痴なので 地上に出た方が目的の建物を目指して歩けるので好きです。

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眺めもごちそう

前回の赤れんが庁舎のボランティアの方から 眺めが良いと勧められた
北海道庁12階から少し階段を上った ”塔屋”(ホームページに掲載)に行きました。
あまり広くなくて レストランと呼ぶより喫茶店の雰囲気です。
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行った時間が遅かったので お客さんも少なかったです。
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このランチは800円です(コーヒーをつけると1000円)。
見た目が少なく感じますが お皿中央の コロンとしたのがライスコロッケで
右下が大豆の料理(食べたけど説明できない味)。
ゆっくり・のんびりと、おしゃべりをしながら食べていたら 満腹になりました。
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それでねぇ~~。目線を上に上げると こんな素敵な札幌のビジネス街が一望!
”ザ・さっぽろ”の景色でした。
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赤れんが庁舎

私のブログに来てくれる方の記事を読んでいたら 
赤れんが庁舎が内部見学出来るそうで(道民が知らないでど~なの?ですが)
今回泊まるホテルをこの近くに取りました。

北海道庁旧本庁舎(重要文化財)です。明治21年(1888) 設計者は平井清二郎です。
東京駅と似ていますがそちらは辰野金吾(平井さんの弟子)です。
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平井清二郎は国費でニューヨークの工科大学土木工学科への留学をしました。
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階段や柱の至る所に彫刻が・・・・・。
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見ているだけでも”うっとり”します。
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玄関を入ったら 美しい”三連アーチ”がお出迎え。
アーチの中心にある飾りや 鉄柱上部の彫塑 階段側面に彫られた
円形模様(ロゼッタ) 階段を装飾模様に飾るのは 洋風建築の特徴です。
あまりの美しさに上を向いて見とれていたら ”目まいが・・・”しました(笑)。
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階段を上った先の窓です。
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この先の手すりは 一本の木で出来ています。
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二階には ボランティアの方がいて 説明して下さいました。
知事室には 歴代の長官や知事のお名前があり
その中には 西郷隆盛の弟さんの名前や 
時任為基(この後函館で牧場を経営していて 函館市時任町として町名が残っています
余談ですが俳優の時任三郎さんは子孫です)のお名前も発見。
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                    (この写真は 赤れんが庁舎の後ろ側です)
この後は ガイドさんが『眺めが良いですよ~~』とお勧めの
”北海道庁”最上階の喫茶室へ行きます。

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札幌へ

札幌へ行ってきました。
世界に一冊だけの本・展 inさっぽろに私の布絵本を出展しましたので
どんな人が見てくれるのか?行きたいとブログに書きましたら
ブログを読んでいるお友達から 『会いましょう』とお便りを貰いました。
友達が少ない私ですが、お誘いは断りません!(一度断ったら再度はないですよね)。
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受付で住所・名前を書いていたら 座っていた方が すぐ分かったみたいで
声を掛けてくれました。わざわざ遠く七飯町から来てくれたとの事で
周りのスタッフの方にも紹介されました。

立体の本です。どんな人が作ったのでしょう?センスが良いです。
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小樽の歴史的建造物をイラストと文章で書いていますが
製本されていて 完成度が高いです。
こちらの札幌北区民センターでは”大人のための絵本講座”が開かれています。
製本まで教えてくれるそうですよ。
(自分史を作るのも良いかも、誰が読むのか?も課題ですが)
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さっぽろ展は まだ3回目ですので 出展数が少ないですが
62組112作品があり 大阪・茨城県・横浜 そして(元祖)函館の作家さんも
数多く出展していました。
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写真を撮り忘れましたが 一番感動した作品がありました。
札幌ろう学校の小学校3年生の皆さんの創作童話が秀逸で
絵と文章が簡潔で分かりやすく読んでいて 気持ちが引き込まれました。
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私の本です。
区民センター内には 保健センターもあり 大勢のお母さんと子供さんが来ていて
スタッフの方が 『子供さんが本の周りに集まっていましたよ』と、言って下さいました。
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時間帯で来ている人数が違いますが 一冊一冊丁寧に本を読んでくれて
本の作者あてにメッセージを書いてくれる ”神様のような人”も 沢山おりました。
(この方もそうです)
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道外の方には分からないと思いますが 函館~札幌間は約300キロあり
今回は高速バスで約5時間 JR特急でも4時間です。日帰りは無理ですね。
今回は ゆっくり・のんびりした時間を過ごしたいと思い2泊しました。
ひとり旅に憧れますが ホテルに泊まると 霊さんが金縛りをしに来てくれるので
夫と行きました。

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旬鮮酒家 桜路

築83年の古民家をリノベーションした”桜路(さくらみち)”にお邪魔しました。
函館市電 蓬莱町と青柳町の真ん中辺り 青柳小学校そばにあります。
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玄関を入ってすぐの引き戸です。子供の頃に我が家にもありました。
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以下店内の様子です。人を入れないで写すのは気を使いますが
本日は16名程おりました。
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ランチはこの二種類しかありません。
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私はお寿司 握り10貫セット。
(奮発して・・・自分への”ご褒美セット”と呼びましょう)
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夫はハンバーグセット 和風のソース。
真上からの写真なので分かりずらいですが、ハンバーグがとっても大きいの。 
さらにつなぎが少なくて、お肉たっぷりで美味しいです。
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デザートのアイスクリーム。
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食後のコーヒー。
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この日だけなのか?オーダーしてから出てくるまで 長~~く待たされました。
さらに 食べ終わってコーヒーが出て来るまでも 待たされて・・・・。
お友達と行ったらお喋りして時間が過ごせますが
夫とはそうそう話題もないしね。

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