
ミツさんとは転勤先の苫小牧で アイヌ刺しゅうを習っていた時に知り合いました。
パッチワークもしていて 教室の作品展にも何度かお邪魔しました。
”家にあるもので作る”と云う考えの方で 作品は着物地やお布団の布ですが
とてもセンス良く作っていました。
下記の作品も 製図はミツさんです。
素敵なので 型紙を借りたいとお願いしたら 新聞を適当に切って作ったので・・・と
作品を貸してくれました。


実際に作ってみたら大変でした。
個々が適当な大きさで 四角繋ぎの様に
決まった手順では出来ませんでした。
デザイン力がある方だと思いました。

ミツさんは若いころにお母さんを亡くしていて
結婚するとしたらお姑さんのいる方と決めていたそうです。

お姑さんの方から”若いうちは2人で暮らしたら?”と言われたそうですが、
お姑さんは自分の娘のように大切にしてくれて
色んなことを教えてくれたそうです。子育てにも協力してくれて・・。
だからお姑さんの残した着物を大切にしたい思いから パッチワークを始めたそうです。
時々ミツさんから電話を頂きましたが 今年の年賀状を出したら
昨年の12月21日に亡くなったと旦那様から葉書が来ました。84歳でした。
またミツさんの声が聞きたいと しきりに思います。
今頃は天国でお母さんやお姑さんと再会していると信じています。
パッチワークもしていて 教室の作品展にも何度かお邪魔しました。
”家にあるもので作る”と云う考えの方で 作品は着物地やお布団の布ですが
とてもセンス良く作っていました。
下記の作品も 製図はミツさんです。
素敵なので 型紙を借りたいとお願いしたら 新聞を適当に切って作ったので・・・と
作品を貸してくれました。


実際に作ってみたら大変でした。
個々が適当な大きさで 四角繋ぎの様に
決まった手順では出来ませんでした。
デザイン力がある方だと思いました。

ミツさんは若いころにお母さんを亡くしていて
結婚するとしたらお姑さんのいる方と決めていたそうです。

お姑さんの方から”若いうちは2人で暮らしたら?”と言われたそうですが、
お姑さんは自分の娘のように大切にしてくれて
色んなことを教えてくれたそうです。子育てにも協力してくれて・・。
だからお姑さんの残した着物を大切にしたい思いから パッチワークを始めたそうです。
時々ミツさんから電話を頂きましたが 今年の年賀状を出したら
昨年の12月21日に亡くなったと旦那様から葉書が来ました。84歳でした。
またミツさんの声が聞きたいと しきりに思います。
今頃は天国でお母さんやお姑さんと再会していると信じています。
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