はこだて散歩日和(パッチワーク日和)

師走の市場

函館には主な市場として 
①朝市 ここは観光客が多いので 商品のお値段が高いと思います。
②函館自由市場 新川町にあり 特に寿司屋や料理屋さんが買いに来ます。
③中島廉売  新川市場から市電で3つほど先にあり 函館市民の台所と呼ばれています。

ここでお魚や刺身を買って食べ慣れていると新鮮で 
スーパーマーケットの魚は買えません(笑)。

今日は 師走の商品が並んでいました。
手前 赤いのは 鯨ベーコン 右は塩クジラです。
塩クジラは我が家のお雑煮に使いますが 去年作り方をブログで紹介したら
知らない同級生が何人かいて 驚きました。
CIMG1379.jpg

飯鮨(いずし)も冬の商品で 紅鮭やホッケやハタハタなどがあります。
CIMG1383.jpg

以下お店の風景ですが 値段がよく見えないのが残念です。
ウニが800円(木の箱入りの下) 毛ガニ3500円ですが(右下) 
こちらのお店は 安い時には1500円で売っています。
(大きさで値段が違います 今日の毛ガニは大きいです)
CIMG1381.jpg

店によって取り扱う商品が違いますが こちらは タラコや筋子が専門です。
対面販売で 甘塩とか聞いてから買えるので安心です。
CIMG1382.jpg

450円のカレイは生きていて 突然跳ねて ビックリ!
CIMG1385.jpg

CIMG1384.jpg

今日のお買い物は 紅鮭の飯鮨・ほや・左はマグロの目玉の煮つけ。
味付けが美味しいので聞いたら 昆布醤油を使い社長が作っていました。
CIMG1386.jpg

塩クジラです。黒いところが皮の部分で、白いところが脂です。
私は、一度熱湯をくぐらせて使っています。
お雑煮の”クジラ汁”は 両親の出身地で作るのかな?と思いましたが
函館の郷土料理になっているようで 
元町の古民家カフェ菊泉の、メニューに載っています。 興味のある方はゼヒ!!
CIMG1414.jpg
今年一年”はこだて散歩日和”を見て頂き有難うございました。
優しいコメントも頂戴してブログをしていて良かったと思う一年でした。
2017年も皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

関連記事

PageTop

きたあかりさんが函館へ

リンク”きたあかり日記”のきたあかりさんが 私に会いに来てくれました。
札幌が大雪で飛行機やジェイアールが止まった 次の日です。
            (この日は快晴、遠くに大沼の駒ケ岳が見えるお店から撮影)
CIMG1405.jpg

日帰りなので3時間位しか 函館滞在時間がありません。
そこで 眺めが良くて ゆっくりとお喋りが出来るお店を予約。
CIMG1406.jpg

初めてお会いする方なのですが、すぐに打ち解けてお喋りが弾んで
ブログに使う料理の写真も 最初の一枚だけでした(笑)。
(きたあかりさん 函館弁でのマシンガントーク聞き取れましたか?)
CIMG1413.jpg

お嬢さんが札幌の大学に進学しています。 
次は泊りがけで 暖かい時期に来てね!と、お願いしました。
パッチワークに興味をもってくれて 何点かブログで紹介した作品を持参。
『写真で見るよりも 素敵!』と言って頂きました。
次回は我が家の”キルト美術館”にお誘いしますね。

仙台には 伝統品種の長なすがあるそうで、そのお漬物を頂きました。
CIMG1407.jpg

札幌駅で買って来てくれた ”しろくまバターせんべい”。
札幌円山動物園と共同で、この商品の売り上げの一部を寄付しているそうです。
開けてビックリ、小ぐまのピリカの足跡と愛らしい顔が、おせんべいに付いています。
(職人さんが 生地の熱いうちに 一枚ずつ手押しで焼き印を押しています)
CIMG1411.jpg
お土産にして喜ばれる 札幌菓か舎のお菓子でした。
モチロン私も喜びました!!きたあかりさんご馳走様でした。
(きたあかりさんは12/26にブログに載せてくれています!!よかったらそちらもどうぞ・・)

関連記事

PageTop

りんごのラスク

散歩途中にあるパン屋さんです。
左端に置いてある青いものは 雪かきの道具”ママさんダンプ”です。
(雪はとても重いので これで押してゆきます。お母さんが使えるように、このネーミングです)
これからの季節 朝の雪かきのために 多くの家では玄関前に用意しています。
KIMG0162[1]

季節限定に弱い私・・・。
KIMG0163[1]

KIMG0160[1]

りんごのラスクは 新幹線開業に向けて
七飯町の特産のリンゴを使えないか試作を重ねたそうです。
(全国の生産量が多い青森県じゃなくて 七飯町が西洋リンゴ発祥の地です)
KIMG0159[1]

香料を一切使わず、パン生地にリンゴの酵母を練りこんでパンを焼きます。
さらにリンゴのペーストとグラニュー糖をかけて焼いています。
ほのかにリンゴの香りがして”上品”なお味です。
新幹線の新函館北斗駅の売店でも売っています。
味見に小さい方(230円)を買っていただいて 美味しかったら大きな方(690円)をとの
店主のキモチですが、買う立場からも嬉しい心配りですね。
KIMG0158[1]

今日のお買い物この他にも 孫が絶賛のクリームパンも・・・。
(中のカスタードが美味しいの・・)
CIMG1345.jpg

手作り感満載の ラベルです。
CIMG1344.jpg

関連記事

PageTop

クリスマスケーキ

上の孫(15歳)が、クリスマスケーキを、一人で作りました。
来春は高校受験ですが、な~~んか、おっとりとし過ぎて、なんにも危機感を感じません。
CIMG1400.jpg

ホンワカした性格で、この子なりに、この先の人生の荒波が有るのかしら?と思いますが・・・、
自分の人生を振り返ると、いろんな人に、その時々で助けて頂いたので心配はしていません。
CIMG1399.jpg

いつも居間に飾っている二人の孫の写真です。
(右)私に抱っこされている子、長女が2001年生まれ、左が2005年生まれ次女です。

嬉しさのあまりデパートの子供服売り場で沢山の洋服を買いました。
すぐに成長して 何度も着ませんでしたが、最初に買った赤いジャンパースカートです。
CIMG1402.jpg

結婚して5年目で、夫が大腸がんの病気が分かり
その後は 怒涛の日々でしたが・・・。
こんな幸せなクリスマスが来るのですね!!
CIMG1401.jpg
クリスチャンではありませんが 神様に感謝します!!

関連記事

PageTop

八ッ橋

生協のトドックで八ツ橋を購入しました。
今読んでいる”ふだん着のニューヨーク”(渡辺葉著)の文章の中で
=京都に八つ橋が、ウィーンにザッハートルテがあるように アメリカにも
ご当地のスイーツがある ニューヨークといえば、チーズケーキだろう=

タマタマなんですが リンク 202日記のさとちんさんがウィーンに旅行して
ザッハトルテのケーキ屋さんを紹介しています。
(思い入れが伝わってくる 202日記も訪問して見て下さい。12/5付です)

それで今回の八つ橋は ゆずと抹茶味のものです。
CIMG1340.jpg

京都の味を 冬の函館で食べられる事に感謝しつつ。
CIMG1341.jpg

中に=童女=の題の読み物が・・・

あまりにも日が暮れるのが早く、ばんやりと部屋で過ごしていると、
窓の外が暗くなってしまっていた。
何もせずに一日が過ぎてばかりいるので、誰に対してでも無いが申し訳なくなり、
文机の灯りをともして本を読むことにした。
CIMG1342.jpg
短編小説のような文章で 引き込まれて、最後まで読んでしまいました。
”柚子の木が育つのが遅くて、いつまでも幼木のままの時期が続くと言われている”との
柚子の精霊のような幼子が出てくる物語でした。
凝った演出の(株)聖護院さんでした。
誰が書いたのか?何にも記載されていません。

関連記事

PageTop

樽酒

散歩途中に酒屋さんがあります。
CIMG1368.jpg

今年もこの張り紙が出ました。樽酒です。
CIMG1360.jpg

こちらの酒屋さんで瓶詰めにしています。
函館税務署管内で ここの酒屋さん一軒だけだそうです。
(自分のところで瓶詰めにするには 税務署の許可が必要です)
CIMG1361.jpg

早速本日の晩酌で頂きました。樽の香りが、冬の季節の到来を告げます。
CIMG1363.jpg
酒屋さんの奥さんは 利き酒師の資格を持っています。
試験で一番難しいのは 味の表現を言葉にすることだったとの事。
テレビの食レポで”ジューシー”とか”プリップリー”とか”濃厚~”しか、
言葉が出ない若い子(この時点で私はおばさんを認めます)が多いですよね。
全国の酒屋の女将さんが集まって 造り酒屋でお酒の仕込みをした経験もあります。
どんな質問にも答えてくれるし、いつも笑顔で魅力的な方です。
全国のルートに乗っていない、小さな酒蔵のお酒も扱っています。

関連記事

PageTop

パッチとアイヌ文様のコラボ

このパターンは ”スクエアガーデン”という名前です。
以前ベットカバーを作りましたが その時に余分に作ったので何枚かが残りました。
KIMG0134[1]

アイヌ文様の2枚はブログでも作り方を紹介しました。
サイズが少し違うのでスクエアガーデンの方に 水玉の布を足しました。
パッチワークの良いところは 布が足りなくても 自由に違う布を合わせられることです。
(それによって雰囲気が良くなることがあります。これも面白さですね)
KIMG0153[1]

ボーダーには スクエアガーデンで使った布を使うことに・・・一体感が感じられます。
CIMG1321.jpg

この茶色のチェーンステッチの模様の意味ですが
=ウオッキキリ=
子孫が繁栄するようにです。
水色の糸に 茶色の糸でイカラリ刺しゅうをします。
(ここまででも 刺繍糸の色合い等の試作をしました)
CIMG1343.jpg
刺しゅうをしている時は時間を忘れます。集中しているのでしょうか?

今回この様に可愛い布にアイヌ文様をするのを、本格的にアイヌ刺しゅうをやっている方に
意見を聞きに行きました(先生をしている方です)。
『昔の着物を見ると いろんな色合いの布を使っています。
その時々に手に入る布を使っています。
だから どんな布を使わなければならない、との決まりはありません。』との、
力強い言葉を頂きました。

博物館内で展示されているだけの、特別ではないアイヌ文様の良さを
少しでも多くの方に このブログを通して知って頂きたいです。
この後は、チェーンステッチをした後 キルトをします。完成までにはまだまだ
時間が掛かりそうです。
CIMG1364.jpg

新製品ではありませんが 新しいお菓子を買いました。
CIMG1324.jpg

ふたを開けてこの言葉 ”がんばるあなたに。はい、ビッテ”
至福のひと時を召し上がれ・・・。隅々にまで気が利いたパッケージです。
CIMG1325.jpg

真ん中には 発酵バタービスケットとミルククリームがサンドされて
外側はアーモンド仕立てのホワイトチョコレートで包まれています。
私的には チョット甘いかな?と思いましたが、コーヒーのお供として作られたそうなので
ブラックコーヒーに丁度良かったです。
CIMG1326.jpg
お菓子はダイエットの敵ですが 隣家には女の子の孫二人が控えているので
味見をしたいときには ”我慢しないで買える”良い環境(?)にいます(笑)。

関連記事

PageTop

ラーメン

この風景は 白黒写真ではありません。
散歩道にある 畑です。 雪がうっすらと土を覆っています。
雪が降り初めで 『あぁ~~~~これから寒くなるなぁ~~~』って
思うんですよね。最初の洗礼ってやつです。
KIMG0131[1]

右端に函館山が見えています。
散歩をしていると 農家の方の努力が見えます。
七飯町の農家はクリーン農業を目指していて 農薬をギリギリ使わない農業をしています。
この畑も 収穫の最後に、黄色やオレンジ色のマリーゴールドを植えます。
除虫の為です。足のねん挫でその時の写真を写すことが出来ませんでした(残念!)。

マリーゴールドを畑にすき込んで 土をフカフカの状態にして
来年のために”おやすみ”を言います。
雪の布団に包まれて ぐっすりと眠った土は 
また来年も 美味しい野菜を作ってくれるでしょう。

KIMG0128[1]

寒くなるとラーメンの出番ですよネ!
お店に行くのは良いのですが 夫婦してお医者様から”減塩”を宣告されています。
(まぁ良いか ガンの宣告じゃないし・・・)
KIMG0123[1]

北海道では美味しいと言われている麺のメーカーです。
KIMG0124[1]
KIMG0125[1]
KIMG0126[1]

でもねぇ~~函館はやっぱり、丸豆・岡田製麺のラーメンです。
とってもシンプルな味なんですよ~~。
CIMG1308.jpg
ラーメンは夫が作ってくれます。スープを薄口に調整出来るので 私たちにはピッタリです。
(どうして夫が?・・・たくさん褒めたら・・・の成果です。何とかも木に登りましたよね)

関連記事

PageTop

サンタの靴下が完成しました。

サンタさんの靴下が完成しました。
写真ではよく分かりませんが・・・。
CIMG1337.jpg

靴下の部分にもう一枚 キルト綿を入れました。
靴下が盛り上がって見えるように・・・ 初めての試みです。
CIMG1323.jpg

靴下だけなら寂しいのでプレゼントの箱も・・・。
頂き物に付いていたリボンなどは取っておきますが
長い間待っていた甲斐がありました。リボンは縫い付けていません。
靴下が厚いので、貝ボタンで押さえています。
CIMG1338.jpg

アメリカではプレゼントは手作りが多いのでしょうか?
CIMG1339.jpg

パイピングはこの布を使いました。
CIMG1335.jpg

チクチクと縫っていた雪の日に サンタの切手のお手紙が届きました。
手紙の封にはがま口のシールが・・・。
CIMG1328.jpg

手芸が得意な友達の腕はプロ級です。
(老眼鏡を入れるのに愛用しています)
CIMG1333.jpg

以前頂いた作品です。
CIMG1329.jpg

違う日には、思いがけなく サンタさんから素敵なプレゼントが届きました。
シンプルなデザインが好きな私好みのポットです。
CIMG1346.jpg
R子さん 南向きの台所に置いて大切にして使っています。有難うございます。

関連記事

PageTop

雨の匂いのする夜に

”雨の匂いのする夜に” 椎名誠著 2015年11月30日第一刷発行
若いころに働いていた職場の、とても無口なパートの方に
好きな作家を聞いたら 椎名誠を紹介されました。

そこからがシーナさんのファンの始まりです。
この本は”アサヒカメラ”に連載された”シーナの写真日記”を改題して発行されました。
CIMG1302.jpg


文章も読みやすく 写真も心に響きます。
きっと彼の人柄で写される人が 心の壁を取り払うのでしょう。
日本のお祭りシリーズや海外の主に発展途上国が彼の行先です。

本を読んでいると シーナさんと一緒に旅をしている気持ちになりますが
基本的には土地の人が食べているものを 食べます。
貧困の国でも 遠くから来たお客さんに 
少ない食料を分けてくれる"心が豊かな国"が多いです。
読んでいると こちらのおなかの調子が悪くなる時もあります。
(日本は清潔好きの国ですから、想像力が及ばない事が多いです)

以下の写真は=豊かなメコン=からです。
メコン沿岸で出会った子供たちはよく働きます。十歳以上の男の子は父親と一緒に
川で魚を採っているし 水汲みは女の子の仕事です。

ところが日本からの視察団がこの地にきて『可哀そうだから子供に働かせるな』と、
言ったそうです。なんておバカな視察団でしょうね。
”日本の常識 世界の非常識”そのままですね。
CIMG1304.jpg

CIMG1303.jpg

この子は5歳です。おじいちゃんの家に届け物をするのに
帰りが暗くなるので 母親から石油ランプを持たされます。
自分では火を付けることが出来ないので 母は火をつけて持たせました。
風が強いと火が消えてしまうので 小さな手で炎を守っている姿が真剣です。
小さい子供でも 家族の一員で その仕事を担います。
(この写真を載せたくてブログにアップしました)
CIMG1305.jpg

椎名誠の本を読むと 豊かさとは何だろうと いつも考えさせられます。

関連記事

PageTop