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はこだて散歩日和(パッチワーク日和)

チロップ館②

13日からの続きです。なにせ小学校丸ごと博物館の様なものなので
沢山の品物が展示してあります。
例えば農機具(これは奥様が農家の出なので説明できます)漁業の道具
生活用品 昭和のオモチャ 柱時計 輪島塗のお膳のセット等
”鑑定団”に出したら高価なお皿があると 見学した人が言ったそうです。

これはホーロー看板です。田舎に行くと結構出会います。
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お雛様が多くて体育館には飾りきれずに廊下にも。
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この戸は名前があるそうですが ハッキリしませんでした。
昔の家には普通にありました。
友達と遊んでいて 相手がガラスを壊したのに 母にこっぴどく叱られた思い出の戸です。
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旅館で使っていた障子です。今はこんな立派な細工が出来る職人さんは少なくなりました。
何ミリの角度を削りぴったりと収めていく番組を見た事があります。
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小学校の卒業生が来るそうです。
歴代の校長先生や子供たちの写真も残されていました。
(懐かしいでしょうね 幸せな空間です)
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蝋燭が入っていた箱です。直接蓋の部分に 宛先と送り主の名前が書かれています。
原発の福井県敦賀からの荷物だとか。
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私の好きな分野 船箪笥 5~6個はありました。
手の込んだ飾りを見ているだけで ”惚れ惚れ”します。
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館長さんの思い出話 戦争で何にもなくて 
学校ではこんな30センチ位の小箱を机代わりに勉強したそうです。
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水前寺清子など懐かしいレコードもあります。
夫のカメラには 彼の好きな分野の写真がありました。
お互いに目の付け所が全然違います。
火の気が無い所での見学は寒すぎて ゆっくり見る気分ではありません。 
5月までにはもう一度行きたいと思います。
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この日も亡きお婆ちゃんのお雛様を持ち込んできた親子連れ(娘さん小4)
函館の老舗百貨店の箱に入っていました。
捨てられるより ここで大切に飾って貰えるほうが 幸せでしょうね。

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チロップ館①

ここは函館から南へ車で二時間の所にある福島町です。
有名人は何といっても ウルフの千代の富士です。
毎年八月には九重部屋夏合宿 朝稽古見学ができます。

今日は閉校になった白符(しらふ)小学校跡地に 
チロップ館の館長が集めた骨董品を見学に行きました。
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チロップとはアイヌ語の~鳥の多い所~から発した地名で
和名で、白符になりました。
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こちらのお雛様は 福島町のお金持ちの蔵から出ました。
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この道具は オマルだそうです。
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一つ一つ館長さんが説明してくれました。
『見つめあうお雛様があるのですね?』
館長さんいわく お雛様は関節などが動くそうです。
皆さん箱から出してそのまま飾りますが 腕を伸ばして着物を直して上げると
表情が生き生きしますよ。(これは館長さんの遊び心だそうです)
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袖の刺繍が見事です。
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90年以上とありますが 正式な年代ではありません。
お婆さんの物だと聞いた時に その人の年齢を聞いて表示したそうです。
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古い人形なので汚れたものも あるのかと思いました。
中にはカビだらけで来たものがありますが 
乾燥させてから筆や歯ブラシでカビを落としたそうです。

それぞれ全部にお菓子が供えていました。
これだけの(1200体)数があるのに 同じ着物がありません。
不思議な事だと言っていました。
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入館料はありませんが 協力金として300円の箱がありました。
館長さんの手作りの とっても美味しいパウンドケーキが付いてきました。
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これだけのお雛様を飾るのはボランティアの人々の協力だそうです。
五月まで展示しています。
ほかの展示は次回へ続きます。

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冬のお仕事

寒さに閉ざされているこの時期は 作り溜めていた作品を 
キルトをして過ごすのが私の冬の仕事です。
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”早く雪が解けないかなぁ~” ブログを拝見していると
水仙や梅や福寿草が咲いている写真を見て 気持ちが慰められています。
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前にも紹介した アメリカンハートさんからの布をバッキングにしました。
アメリカではこのままキルトにして ベビーキルトにするそうです。
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針刺しにキルト針を10本用意して
20本のキルトを毎日のノルマにしています。 
そうしないと日々の雑事に流されて、 ナカナカ完成しません。
(このキルトは去年の10月20日ナインパッチでも紹介しました)

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源氏物語


源氏物語 瀬戸内寂聴(訳)を読んでいます(1996年12月第一刷発行)。
20年程前に 寂聴さんが函館で講演会をしたときに
源氏物語はとっても面白いし日本の財産だと言っていました。
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語句解釈が最後のページに付いています。
これがないと道具や言葉の意味が分かりません。
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読み進むとこの人誰だった???と前に戻って読み返すこと何度も。
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絵がついてあると イメージが分かり易いです。
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~帚木(ははきぎ)~の帖が、何といっても面白い『雨夜の品定め』があります。
長い五月雨の一夜 宮中で物忌みのため籠っている源氏のもとに
”頭の中将(とうのちゅうじょう)” ”左馬の頭(さまのかみ)” ”藤式部の丞(じょう)”の
三人が集まり女の品定めが始まります。
夜を徹して経験談や打ち明け話、恋愛論が展開します。

『左馬の頭』の話です。
ありふれた恋の相手として付き合うには難がなくても、
自分の妻として頼りになる女を選ぶ段になると なかなか決めかねるものです。

男は毎日宮中へ出仕して 善し悪しにかかわらず 見聞きしたことを 気心の知れない人に
しゃべる気にはならない。生活を共にして話の分かる妻とこそ 話し合って慰みたいと思う。
こうなると家柄とか容貌など問題ではない。性格がひねくれてさえいなければ
ただ一筋に堅実で 静かな落ち着いた女を選びたい。

ただ実直一方で いつもボサボサ髪をうるさそうに耳に挟んで 化粧もせず 
なりふり構わぬ世話女房も困りものです。(わぁ~耳が痛い私)

今から千年以上も前に書かれた物語だとは思われません。
紫式部さん面白すぎます!!
寂聴さんの現代語訳が良かったのでしょう。 今は巻三(須磨)を読んでいます。
文字も大きいです。

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ゆで卵考察

いきなりですが、ゆで卵が好きなんです。
おでん サラダ 茹で立てはそのまま 塩やマヨネーズを付けて・・・。

殻に身が付いてうまく剥けないとイライラしてしまいます。
(新しい卵は白身に二酸化炭素が多いので皮に付くそうです。)

そんな時テレビで 卵の丸いほうに穴をあける道具があると紹介していました。

そんなことに 好奇心マンマン くい付いてきた夫 『作ってみようではないか』
試作を重ねる事 3~4回。単純に木の板に 釘を打ち付けるだけなのに
釘の太さが 太すぎると 茹でている最中に中身の白身が飛び出します。

それで完成したのが 釘の太さ1.2ミリ 高さ5~6ミリの見た目が不細工な”これ”です。

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しっかりと穴が開いていますが 大丈夫です!!
(周りの小さな穴二つは ためらい傷です 卵が割れそうで一気にいけません)
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ツルンと剥けました。
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殻を向く方向ですが 穴を北極だとして 中国回りに剥いてゆくと ツルンです。
(これはあくまで 私的な考えです・・・ので 学問的な根拠はありません)

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夫の暇つぶしになりました。
ゆでた卵は 40個。
小学生の頃の運動会 ご馳走が他にもあったのに 
なぜか、ゆで卵がとっても嬉しかった記憶があります。
今のように沢山流通していませんでした。こんな話を小4の孫に話しても
モチロン分かって貰えませんでした・・・。

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農家のお仕事

三月に入ったら、農家さんも今年の作業を開始します。
雪が積もった畑に 融雪剤を撒きます。
お天気が良い日が続くと 4~5日で雪が解けますが・・・・
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融雪剤を撒いた後に 雪に降られると
古いほうの(?)雪が解けなくて残念なことになります。
天気予報を見ながらの仕事でしょう。
(この畑は我が家の近くです)
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ここは別の所の畑です。
左が撒いた畑 右が撒かなかったよその畑です。
こんなに違います。
去年は防虫の為にマリーゴールドの花を咲かせて
畑にすき込む作業をしていました。
雪のお布団で三ケ月の間ぐっすりと眠った土は
今年も美味しい野菜を作ってくれることでしょう。

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知内町ドライヴ②

知内町の紹介2回目です。
ニラは切ってもまた伸びてきて何度か(6~7回だと記憶)刈り取りをしますが
この時期が第一回目の刈り取りです。とっても柔らかくて甘いです。
函館のスーパーに並ぶと一束150円で売っています。

知内町のスーパーでは108円で売っていました。さすが地元値段です。

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農家さんも自信をもって作っているのでしょう 顔写真付きです。

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知内町の観光マップです。

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中央をよーくみて下さい。サブちゃんの実家が・・・・。

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ミーハーの私は・・・早速行ってみることに。
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個人のお家で 3階建ての家はこの知内町では他に見当たりません。

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知内町ドライヴ①

知内町は函館から車で一時間の所にある町です。
北島三郎さんの実家があります。また牡蠣やニラで有名です。
(有名って 北海道民限定かも知れませんが・・・)

北海道新幹線に向けて 知内町では かき小屋を開店しました。
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店内の様子です。
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メニューは焼き物の他に
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サイドメニューもありました。
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貝殻の破片が威勢よく飛び跳ねるので こんなガードを考えました。
中も見える様にと試作を繰り返したそうです。
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カキ10個とカキご飯を注文しました。
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係りの方が剥いてくれました。
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写真では分かりませんが 知内町のカキはとても大きいです。
津軽海峡の外海の早い海流で育った為だとか。
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館内では町内でとれた お米 野菜 お菓子 水産加工品も販売されています。
(こう云う所に置いてある物は 札幌のお土産業者の商品があるのが普通です)
でもわざわざ来たのですから 地元の商品を買いたいですネ。

最近出掛けていて気が付きましたが 私達の年代 団塊の世代のご夫婦に良く遭遇します!

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