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はこだて散歩日和(パッチワーク日和)

アイヌ文様刺しゅう講座③入門編

9/26~9/27にアイヌ文様刺しゅう講座に参加しましたが
アイヌ刺しゅうの経験の無い方を対象とした
「入門編」の講座も9/28に開催されました。

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河岸先生のご好意で入門編の「図案」を頂きました。
刺しゅうを刺す方向が親切に分かり易く書いています。
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完成の作品をスマホで撮りました。
スマホだと写真を拡大して見られるので 制作の参考になります。
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布の上に「チャコペーパー」を載せて「図案」を置き
更にセロハンを載せ バールペンで図案をなぞりました。
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クッキリと写せましたよ~。
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入門編はチヂリ(チェーンステッチ)で刺してゆくので
初心者の方にも一日で簡単に出来ると思います。
=完成しました=
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アイヌ文様刺しゅう講座②

今回教えてくれた先生は白老町在住の「河岸麗子」先生です。
苫小牧在住の時から数えて私には3人目の先生です。

イラスト付きで説明を書いてくれています。
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=土台布に縫いつける方法=
黒い布の縫い付け方ですが「黄色い縞模様布」から針目を出して
「黒い布」に針を刺しています。
古い着物はこの刺し方が多いそうです。

=刺しゅうの方法=
前頁の説明に書いていますが{中心}は運針縫いの後 別糸をくぐらせています。
フランス刺繍のテキストで調べましたが縫い方の名前が分かりませんでした。

【10/5付でリンク「森散歩」のドイツ在住のPil さんからこの刺繍は
「巻きつけランニングステッチ」と教えて頂きました。有難うございます。
古い着物の再現です。
昔のアイヌの人々がこんな素敵なステッチを編み出したとに感動しています。】

その後両側をイカラリ刺繡で刺します。
今迄習った方法は 中心をイカラリで刺して 
両側をチヂリ(チェーンステッチ)で刺す方法でした。
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下の「エタラカ」の部分ですが (エタラカは「でたらめ」に刺すと云う意味です)
今回はフェザーステッチを細かく 黒い布が見えないくらい「蜜」に刺しますが
御覧の通り左側のように隙間だらけでしたが
先生は「揃っているのでこのままで良いです」と、でもせっかく習っているので
右側のように隙間に更にフェザーステッチを刺す事にしました。
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=黒い布の「棘」と黄色い糸の「棘」の長さが違います=
先生は「両方「棘」を長くしたら野暮ったい」と・・・・美意識ですね。
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=完成しました=
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もう一つ河岸先生のこだわりですが「糸玉は裏にも表にも見えないようにネ!」
(そのやり方も教えて頂きました)
その辺を気にかけて縫いましたので 我ながら上手く出来たと自画自賛しています。
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アイヌ刺しゅうに興味のない方最後まで読んで頂きありがとうございました。
忘れないように テキストを見ながら復習中 今二作目を作っています。
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旅行に出掛けますので 
コメントの返事が遅れますが宜しくお願い致します。

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アイヌ文様刺しゅう講座①

今年はコロナ禍で中止になるのかと心配していた「アイヌ文様刺しゅう講座」が
例年の半分の10名で開催されました。
場所は旧日本銀行の建物の「函館市北方民族資料館」です。
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今回作る作品は黒い着物の部分で約18センチの大きさです。
先生は古い着物の再製作にも取り組んでいて 今回の刺しゅうの中に
それらの技法が入っています。(これは先生の見本です)
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先生はウポポイのある白老町から来た「河岸麗子」さんです。
材料は先生が用意してくれて500円、二日間の講習ですが
専門の講師が付いて「アイヌ刺しゅう」を習えることは幸せな事ですね。
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電話申し込みで先着順でしたので 9時開始で約15分で終了になりました。
私のブログへいつもコメントを下さる「はこやんさん」は大阪からなので
先に飛行機とホテルを予約していましたが、今回は電話が繋がらなくて
残念ながら講座には参加できませんでした。
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これは先生の作ったバックです。
大胆なデザインで真似して作りたいと思っています。
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先生は和布で作った「モンペ」をはいていました(買ったそうです)。
ポケットのデザインが素敵なので写真を一枚。
(パッチワークにも応用できます)
先生「このワンポイントの赤があるから良いですね」
和の布素材のリメイクした洋服は似合う人と 全然似合わない人がいますよね。
私が着たら日本昔話の本物のおばあさんになってしまうでしょう(笑)。
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講座時間内に完成しませんでしたので「私の作品」はまたの機会に載せます。

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アイヌ文様のブローチ

アイヌ刺しゅうを趣味にしている「ブロ友」さんにブローチをお願いしていました。
私の不躾なお願いに快く製作して頂きました。
注文は受けていないので 名前は出さないで下さいね・・・との事。

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古布を作品に使っている方なのですが 私が感動したいくつかを・・・
「江戸時代の布団生地の色褪せ感が、いい味を出しています」とか
「古い布はいとおしいい」とか
「カパラミプ(土台布の上に置き布を置いて 切り取って行く手法)
少しずつ 下の布の模様が見えると とても楽しい」
布を愛しすぎていて 私も布を見ているだけで幸せなのですが
その先 ず~~~っと上を行っています。

               (このコーデがしたかったの)
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いろんな色が入った 大判のストールにも負けません。

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重ね付けをしたくて 同系色のブローチをお願いしました。
大きさが7cmの大きさなので 洋服に付けるには大きすぎますが
このバックを持って買い物をしていたら「私」です・・・・声を掛けて下さい(笑)。
(水色の布は「甕覗(かめのぞき)」藍染めの染める回数で色が違います。
回数が浅いので水色です)

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毎日そばに置いて ひと針ひと針に惚れ惚れと見入っています。
有難うございましたK様、大切に使います。

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(私流)アイヌ文様完成

11/8で紹介した 私流のアイヌ刺しゅうが完成しました。
アイヌ文様は和の布に刺しゅうをしているのが定番ですが
私の持っているアメリカンな布で作ってみました。
アイヌ刺しゅうを専門に作っている方に聞いたら 
「当時は手に入る布で作っていたので 決まりはない」との事です。
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アメリカンコットンとアイヌ文様のコラボは案外合うと思っている私です。
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11/8で途中経過を載せていました。
チクチクとアイヌ刺しゅうをしていると 集中していて楽しいひと時です。
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